代筆ラブレター

平日お休みして、家族で七五三の写真撮影に行きました。3歳の時は、スタジオなんとかのカメラマンのおばちゃんのテンションについていけず、すっかり不機嫌だった息子でしたが、5歳になれば、少しは成長し、まともな写真がたくさん撮れました。おかげで、散財です。そんなに写真要らないだろうと、数日過ぎれば冷静になるのですが。とは言え、出来上がりが楽しみです。親は現実と向き合う勇気がなく、撮影には不参加です。


数日前に、息子からラブレターをいただきました。文字の書けない息子は、ちゃっかり保育園の先生に代筆お願いしてました。「いつもだいすきでいてくれて、ありがとう。」と書かれていました。お安い御用!ですよ、息子。かろうじて名前となぜか1、2、3と数字が書かれてました。女の子の間で、お手紙ごっこが流行っているようで刺激を受けたのかもですね。代筆ラブレターですが、宝物です。子供からもらうばかりです。