3針騒動

3歳10ヶ月


夕食を食べ終えた息子が食卓の椅子から落ちて、テーブルの足にぶつかりました。角がほとんどないテーブルなのですが、なのにわずかな角にぶつかって、まゆげのところを切ってしまいました。出血は、すぐに止まったのですが、傷がかなり深いようで、病院に連れて行こうということになりました。


救急病院を教えてくれるところに電話したら、形成外科の救急を教えてくれました。そこに電話すると先生の手が空かないとかで、別の病院を紹介してもらってくださいとのことでした。再度電話して問い合わせるも外科しかないとの事。外科に連れて行くほどではないしなーと思いつつ、近所に形成外科ないかと検索したら、徒歩10分くらいのところに18時半までやっている形成外科発見。慌てて電話して、18時半に滑り込みました。そのまま薬をつけていれば治る傷だけれども、やはり傷が深いので、縫った方がいいからということで、3針ほど縫いました。それでも傷跡は残るらしいですが。


旦那ちゃんは、息子の流血ですっかり気が動転して、電話かけるのもネット検索もおたおたでした。やっぱり、こういう時は、母強しです。子育てとは、予想もしないことが起こるもんですわ。大事に至らなくてよかったです。