そろそろ閾値に

なんつーか、寒すぎない?もう4月だってのに・・・。 


もったいぶるさん、ほんと嫌です。余計な仕事は作るし、メールで案内流しているのに同じ事を何度も聞いてくるし、嫌味っぽいし。ここ数年分がずーーーーーーっと溜まりに溜まっているので、そろそろ閾値に達しそう。近々、抑制がきかなくなって、自分が「いい加減にしてくれませんか!」と皆がいるところで叫ぶのではないかと思ってしまう。猛烈嫌いモードに入ってしまっているので、すべてに腹が立つのだよ。ほんと、よくない状況。こうなったら、存在しないものとして、仕事を進めるに限るね。どうしてこんなにも嫌いになれるのか、考えた方がいいのかもしれない。


本日の映画:「抱擁のかけら


総評としては、うーん、何かが物足りない。ストーリーの出だしの観客を引き込ませる展開は、さすが!後、映像の色彩のきれいさと音楽のよさはいつも通り。でも、なかなか「Talk to her」を超える映画ができてこないんだよねぇ〜。


ペネロペは、スペイン語の演技の方がいい。そして、綺麗。そりゃー、男達も惚れますよ。女の私ですら、憧れちゃいますからね。今回の中で一番気になったキャストは、お金持ちさんの息子役の人。あんなストーカー的なきもい感じだったのに、どこで2度も結婚できる男に変身し、雰囲気かわったんだ?彼のストーリーももうちょっと掘り下げてもらいたかったね。


最後まで、ペネロペが実は生きているという展開になるんじゃないかと思ったけれど、そんなことありませんでした。考えすぎでした。DVD出たら、再度観て、掘ってみよっと。