「疲れやすい」が治る本」 鴨下一郎

本日の読書:「疲れやすい」が治る本」 鴨下一郎
ここのところ本を読みあさっているのだが、そういう時は、だいたい意識が内向きで、沈んでいる時なんだよね。それに、この本のタイトル。疲れていないと買わないって(笑)。ほぼ、実行していることばかりが書かれていた。後は、気持ちの切り替えがいかにできるかにかかっているのかもしれない。結構、背負いこむタイプなので、引きずるのだな。会社を一歩出たら、仕事に関しては忘れるという癖を付けるようにしよう。最近では、週末すら引きずっているからね。本の感想というよりは、自己反省になっちゃった。疲労には、肉体的疲労と精神的疲労があるというのがお勉強になりました。