「ハンニバル・ライジング」「灯台守の恋」

本日のDVD その1:「ハンニバル・ライジング
本も読んだのだけれども、本の方が良かったよ。やっぱり、あの生々しさを映像にするのは、ちょっと限界があるよね。ハンニバルを演じていた役者さんは、雰囲気が怖い。普通の役をやったら、普通な感じになるんだろうか?全シリーズを観ているけれど、「羊たちの沈黙」を超えるのはないね。あれが、一番、ドキドキしたし、ストーリーにも引き込まれた。どうして、シリーズが続くと下降気味になっちゃうんだろうね。


本日のDVD その2:「灯台守の恋」
久々に涙したよ〜。切ない思い、抑えきれない思い、嫉妬、相手を思いやる気持ち。胸がきゅんとなる思いがたくさん詰め込まれていた。今まで、フランス映画は苦手だったんだけれども、この映画でイメージが変わったよ。音楽も物悲しくて、とてもよかった。今年のベスト3に入れたいね。返却前に、もう一度観よっと。