最後のお遊戯会

ついに最後のお遊戯会の日が来てしまいました。年長の代表としてはじまりの言葉を言った息子。直前まで、全然練習せず。保育園でも余裕をかましていたらしいのですが、無事間違えずに、堂々と言っておりました。意外と本番に強いタイプ?


創作劇は、自分のいいところを発表する内容。電車好きの息子は好きなことを追及するチームかと思いきや、人を笑わせることが好きということで、不思議な一人コントをやっておりました。意外。同じクラスの何人かのママから、「息子ちゃんこんなキャラだったけ?」と。年中くらいから、キャラ変わって、お笑いの人になっているのよね。クレヨンしんちゃんの真似してお尻振ったり、お笑い見せてないのに保育園でお友達に教わってきた芸を家で披露したりと。今後、息子がどこに向かっていくのか不安だわ…。


歌と合奏は、年長らしく上手にできていました。あんなにひよひよしていたのに、すっかり立派になっちゃってと感慨深かったです。0歳の時から一緒のお友達もたくさんいるので、皆の成長がまぶしくて、涙とまりませんでした。


子供の一生懸命さが伝わってくるお遊戯会ももう見られないと思うと悲しい。